• 続きを読む
  • コメント[有] トラックバック[有] ユーザータグ[有] テーマ[無] 金井湛(しずか)君は哲学が職業である。  哲学者という概念には、何か書物を書いているということが伴う。金井君は哲学が職業である癖に、なんにも書物を書いていない。文科大学を卒業するときには、外道(げどう)哲学と Sokrates 前の希臘(ギリシャ)哲学との比較的研究とかいう題で、余程へんなものを書いたそうだ。それからというものは、なんにも書か... 続きを読む
  •  金井君は自然派の小説を読む度(たび)に、その作中の人物が、行住坐臥(ざが)造次顛沛(てんぱい)、何に就けても性欲的写象を伴うのを見て、そして批評が、それを人生を写し得たものとして認めているのを見て、人生は果してそんなものであろうかと思うと同時に、或は自分が人間一般の心理的状態を外(はず)れて性欲に冷澹(れいたん)であるのではないか、特に frigiditas とでも名づくべき異常な性癖を持って生れたのではあ... 続きを読む

paro2

カテゴリ

openclose

検索フォーム


Select Template

カレンダー

04 | 2019/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

プロフィール

paro2

Author:paro2

ブロとも申請フォーム

P2フリーエリア

まるさんかくしかく

ブログ全記事表示

プラグイン説明上部

全ての記事を表示する

プラグイン説明下部

検索フォーム

フリーエリア

test

全記事表示リンク

ユーザータグ

金井湛君 先生の講義が面白い 何をでも哲学史 ほんとうに川だ fukumanai fukumu 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。